※本記事はプロモーションを含みます
目次
ノアの10万km超・過走行で、処分費を払う前に確認すること
家族の思い出を乗せて走ってきたトヨタのノアは、10万キロや15万キロを超えて過走行になるとキズや室内の使用感が目立ちます。なので「古いミニバンだから価値がないはずだ」「処分費用を払う必要があるかもしれない」と不安になるのは自然なことです。ただし処分費用を払ってしまうのは大変もったいないことです。というのは、10万キロ以上走ったノアには大きな価値が残っているからです。
まずは査定に出す前の確認を行いましょう。ただし見積もりをもらっている状態でも、あわててお金を払う必要はありません。というのは、過走行のノアでもオンライン査定などを活用すれば、価値を見直せるからです。
日本で使い古されたノアが海外で大人気な理由
日本の道路は整備されているので、10万キロを超えた車でもエンジンや変速機が良い状態で保たれます。なのでノアは壊れにくく大人数や荷物を運べる車として、海外市場で高い信頼を得ています。
日本国内では10万キロを寿命と見なしがちです。ただし海外では20万キロや30万キロを走らせるのが当たり前です。というのは、車体に凹みや汚れがあっても走行できるなら価値があるからです。なので海外輸出ルートを持つ専門店では、ノアがしっかりとした値段で買い取られます。
もし走らない状態でも部品(パーツ)として売れる
仮に事故で動かなくなっていても諦める必要はありません。というのは、ノアは世界中で走っているため、修理用の交換パーツの需要が常に高いからです。
車は部品の集まりとして分解して再利用できます。なので査定で値段がつかないどころか、部品取り車としての買取価格がつく仕組みが整っています。
査定額をチェックする具体的なステップ
まずは愛車の価値を正しく把握しましょう。ただし闇雲に動くのではなく、以下の手順で準備を進めます。というのは、正確な情報がないと適切な査定額が出ないからです。
- 車検証を準備し、正確な年式と型式(ZRR70やZWR80など)を確認する
- 走行距離のメーターを正確にメモしておく
- ディーラー以外の「事故車・過走行車を専門に扱う買取業者」に査定を依頼する
だいたいの見積額を知りたいなら、まずはオンラインで査定に出してみましょう。訪問査定を呼ぶのは、オンライン査定で金額感をつかんで2、3業者に絞ってからが良いです。ディーラーで処分費用が3万円かかると言われたノアでも、過走行専門店に査定を出すと数万円から十数万円のプラス査定になる事例があります。
まずは古いからお金がかかるという思い込みを捨てましょう。なので海外市場や部品市場に強い業者へ相談することから始めましょう。
ディーラーと事故車専門店の費用・対応の比較
10万キロ以上走ったノアを処分するときは、持ち込み先によって手元に残るお金が数万円から十数万円変わります。ただし近所のディーラーにそのまま持っていくと引き取り費用がかかります。というのは、ディーラーでは古い過走行車を処分対象として扱うからです。なのでお金を払って処分することになりがちです。
ただし海外への輸出ルートを持つ事故車や過走行車の専門店を選ぶと、査定で値がつきます。なので処分費用も無料になることが多くあります。
費用と手元に残るお金の違い
ディーラーと過走行車や廃車を扱う専門店では、かかる費用や最終的な金額が異なります。なので表で違いを確認しましょう。ただし掲載している金額は目安です。というのは、車の詳しい状態や地域によって変動するからです。
| 比較項目 | 新車ディーラー | 過走行・廃車の専門店 |
|---|---|---|
| 車の引き取り代(レッカー代) | 1万〜3万円(有料) | 0円(無料) |
| 廃車の手続き代行手数料 | 1万〜2万円(有料) | 0円(無料) |
| 車の買い取り査定額 | 0円〜数万円(処分費と相殺) | 3万〜15万円(買取可能) |
| 最終的に手元に残るお金 | マイナスになるケースが多い | プラスで現金が残る |
手元にお金を残したいなら、専門店の条件を確認しましょう。
なぜこんなに金額の差がつくのか
ディーラーの主な仕事は新しい車を売ることです。ただし10万キロを超えたノアは国内の店舗で中古車として売りにくいです。というのは、オークションに出すか処分するしかないからです。なのでレッカー代や廃車手続きの人件費がそのまま請求されます。
ディーラーの営業担当者も古い車の引き取り作業は手間がかかります。なので本音としては引き取りを避けたいと考えています。
一方で専門店は独自のリユースルートを持っています。というのは、エンジンやドアなどの部品を分解して販売したり東南アジアやアフリカへ輸出したりできるからです。なのでノアは走行距離が多くても部品自体に価値があります。
具体例と相談時の注意点
例えば査定で値段がつかないと言われた12万キロ走行のノアでも、専門店なら車体価格として5万円がつきます。ただしレッカー代や手続き手数料が無料になるお店を選ぶ必要があります。というのは、余計な費用がかからないことで手元に5万円がまるまる残るからです。なので処分費を払う前に専門店へ査定を依頼しましょう。
相談するときは、電話で追加費用の有無を質問しましょう。なので「レッカー代や廃車手続き代は本当に後から追加請求されませんか?」と確認しましょう。
戻ってくる税金・保険料の仕組み
戻ってくるお金の主な種類と計算の考え方
- 自動車税(種別割):毎年4月1日時点の所有者が1年分を先払いしている税金です。
- 自動車重量税:車検を通すときに、次の車検までの期間分をまとめて払う税金です。
- 自賠責保険料:すべての車に加入が義務付けられている法律上の保険料です。
具体的にいくら戻るのかの金額目安
| 残りの有効期間 | 自動車税の戻り額 | 重量税の戻り額 | 自賠責の戻り額 | 合計の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 残り12か月 | 約22,600円 | 約12,300円 | 約8,000円 | 約42,900円 |
| 残り6か月 | 約11,300円 | 約6,100円 | 約4,000円 | 約10,600円 |
| 残り3か月 | 約5,600円 | 約3,000円 | 約2,000円 | 約10,600円 |
お金を受け取る手順とお金が入る時期
- お店へ必要書類(印鑑証明書や車検証など)を提出する
- 指定の窓口で車の抹消手続きを行ってもらう
- 手続き完了後、約1〜2か月ほどで指定口座へ振込まれる
- 自動車検査証(車検証):車の所有者や型式が書かれた一番大切な書類です。
- 印鑑登録証明書(印鑑証明):発行から3ヶ月以内のものを2通用意します。
- 実印:印鑑証明と同じ柄のハンコで、委任状や譲渡書に押します。
- 自賠責保険証明書:車検の期限が残っている場合に必要となります。
- 自動車税種別割納付済証:今年度の税金をしっかり払った証明書です。
- 委任状:手続きを業者に任せるために必要な書類で、お店側が用意してくれます。
- 譲渡証明書:車を次の所有者に渡すための書類で、こちらも業者側が用紙を用意します。
- リサイクル券(A券・B券):新車時にリサイクル料金を払った証明書です。
絶対にNGな行動とその理由
- 動かないのに無理やりエンジンをかける・鍵を回す
- 手続きが面倒だからと、道路や空き地にそのまま放置する
- 自分でパーツを取り外したり、勝手に解体したりする
正しい初期対応の手順
- 鍵を抜き、電気を完全に切って安全な場所に退避する
- レッカー業者や事故車専門店に電話して引き取りを頼む
- 車検証と自賠責保険証を手元に用意して査定を待つ
ほかの比較
