15万キロ超えデミオの廃車で損しない方法!ディーゼルエンジンと素材の価値で高く売るコツ

マツダ デミオ 過走行・15万km超

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目次

デミオの過走行・15万km超で、処分費を払う前に確認すること

15万キロを超えたデミオは本当に価値がゼロなのか

マツダのデミオは走行距離が15万キロを超えてしまうことがあります。長年のお出かけや毎日の通勤で使い込んできた相棒だからこそ、愛着があるはずです。なのでお店で走行距離が伸びすぎているので値がつかないと言われたり、逆に処分費用として数万円かかると言われたりすると、かなりショックを受けます。

処分費用をいま言われて、そのまま素直に払おうとしていませんか。というのはお店の言いなりになって処分費用を払ってしまうのは、ものすごくもったいない行動だからです。

過走行の車は中古車市場での販売が難しいため、普通のお店では価値がないと判定されがちです。ただしデミオには、お店が教えてくれない本当の価値がまだまだ隠されています。

スカイアクティブDのエンジンと金属としての価値

デミオ、特に1.5リッターのクリーンディーゼルエンジンであるスカイアクティブD 1.5を積んだモデルは、海外の国々や中古パーツ市場でとても人気があります。というのはディーゼル車はトルクが強くて丈夫なため、15万キロくらい走っていても、まだまだ現役で走れると評価される国がたくさんあるからです。

仮に車体としてそのまま乗るのが難しくなったとしても、車はたくさんの金属で作られています。なので車体に使われている鉄やアルミ、排気ガスをきれいにする触媒に含まれる貴重な金属であるレアメタルは、素材として重さ単位で買い取ってもらえます。

つまり動かない車や15万キロを超えたデミオであっても、「部品としての価値」や「鉄・アルミなどの素材としての価値」がゼロになることはありません。ただし処分代を払うどころか、手元にお金が残る可能性が十分にあるので確認しましょう。

処分費用を払わずに損をしにくくする行動

愛車の処分で損をしないためには、まずお金を払って捨てるという考え方を捨てることが大切です。というのはディーラーや近くの中古車販売店は、古い車を買い取って再利用する専用のルートを持っていないからです。なのでどうしても廃車の手続き代や解体の費用をユーザーに請求することになります。

一方で廃車専門の買取店や海外輸出に強いお店であれば、車を部品や素材として細かく評価してくれます。なので自分なら先に、複数の専門店へ査定を頼んで、部品としていくらになるかを聞いてみます。

処分費用で3万円から5万円を失うのか、それとも価値を正しく認めてもらってお金を受け取るのかでは、結果がまったく違ってきます。なのでまずは廃車費用がかかると言われても立ち止まり、車が持つ本当の価値を確認しましょう。

ディーラーと事故車専門店の費用・対応の比較

15万キロ以上走ったデミオのディーゼル車を処分するとき、多くの人が最初にディーラーへ相談します。ただしここで大きな落とし穴があります。というのはディーラーと事故車や廃車の専門店では、かかる費用や最終的に手元に残るお金に大きな差が出るからです。

まず知っておきたいのは、お店によって価値のつけ方がまったく違うことです。ディーラーは新車を売るのが本業なので、走行距離が多い車や年式が古い車を嫌がります。なので専門店は、動かない車やボロボロの車から使えるパーツを取り出したり、金属として再利用したりするノウハウを持っています。

お店による費用と手元に残るお金の違い

実際に15万キロを超えたデミオを処分する場合、どちらの業者を選ぶかによって収支が大きく変わります。なので分かりやすく表にまとめました。

比較項目 ディーラーで処分した場合 廃車・事故車専門店の場合
レッカー引き取り費用 1万円〜3万円(有料) 0円(無料対応が多い)
廃車手続き代行手数料 1万円〜2万円(有料) 0円(無料代行)
車本体の買取価格 0円(逆に処分料が必要) 1万円〜5万円以上の値がつく
手元に残る最終金額 1万〜5万円のマイナス プラス1万〜5万円以上

※実際の金額は車の傷の状態や地域、お店によって変わります。必ず事前に見積もりをとって確認してください。

なぜこんなに金額の差が出てしまうのか

ディーラーに頼むとレッカー費用と手続きの代行費用をダブルで請求されることがほとんどです。というのは15万キロ走ったデミオは商品として再販できないと判断されるため、車自体の価値をゼロと見積もられてしまうからです。なので処分のための費用だけが請求され、手元から数万円が消えていくことになります。

ここで一回止まって考えてみましょう。処分費用として数万円の見積もりを出されていて、そのまま払おうとしていませんか?というのは、それは非常にもったいない選択だからです。

事故車や廃車の専門店なら、自社でレッカー車を所有しているため引き取り費用を無料にできる場合が多いです。なので面倒な名義変更や廃車手続きも無料で代行してくれます。一番の違いは、走らないデミオであっても「素材やパーツの価値」を見込んで買い取ってくれる点です。ただし処分費用を払うどころか、手元にお金が戻ってくる可能性が極めて高いです。

戻ってくる税金・保険料の仕組み

15万キロ以上走ったデミオを処分するときに、絶対に知っておくべきなのが「手元に戻ってくるお金」の存在です。というのは車を廃車にすると、事前にまとめて払っていた税金や保険料のうち、まだ使っていない期間の分が自分のお金として返ってくるからです。なのでお店から古い車だから処分料がかかると言われても、この戻ってくるお金と相殺すれば、実質ゼロ円やプラスになるケースも珍しくありません。

戻ってくる3つの費用と計算の考え方

  • 自動車税(種別割):毎年4月に1年分をまとめて払う税金です。廃車手続きが完了した翌月から、翌年3月までの残りの月数分が戻ってきます。
  • 自動車重量税:車検を受けるときに次の車検までの分をまとめて払う税金です。車検の有効期限が1か月以上残っていれば、残りの月数に応じて戻ってきます。
  • 自賠責保険料:法律で加入が義務付けられている強制保険です。車検残期間に合わせて解約手続きを行うことで、月割りで保険料が戻ってきます。

戻ってくる時期と注意しておきたいポイント

お金の種類 戻ってくる条件 手元に入るまでの時期
自動車税 都道府県税事務所で廃車手続きを完了させる 約1か月半〜2か月後
自動車重量税 車検残期が1か月以上あり、適正に解体される 約1か月後
自賠責保険料 保険会社へ解約申請を行う 約1か月後

廃車・買取手続きに必要な基本書類リスト

  • 自動車検査証(車検証):お車の所有者や使用者を確認する最も大切な書類です。
  • 印鑑登録証明書(印鑑証明):発行から3ヶ月以内のものを用意します。所有者の実印であることを証明します。
  • 所有者の実印:譲渡書や委任状などの申請書類に捺印するために使用します。
  • 自賠責保険証明書:車検の有効期限が残っている場合に必要となります。
  • リサイクル券(預託証明書):購入時や車検時にリサイクル料金を支払っていることを証明する紙です。
  • 委任状および譲渡証明書:買取業者や廃車専門業者に手続きを代行してもらうための書類です。
  • 自動車税種別税額納付書:今年の自動車税をしっかり納めているか確認するために使います。

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