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目次
ヴォクシーの車検切れ・放置で、処分費を払う前に確認すること
駐車場に置きっぱなしになっている車検切れのヴォクシーを見て、あなたは対応に困っていませんか。車検が切れて動かせない状態だと、レッカー代や処分費用で何万円もかかるのではないかと不安になります。乗っていないのに毎年自動車税の紙が届いて、捨てるのにもお金がかかると思うと気持ちが重くなります。ただし一度立ち止まって考え直しましょう。処分費用を払って捨てるというのは、一番もったいない選択です。
ヴォクシーは家族向けミニバンとして中古車市場でトップクラスの人気を誇る車です。なので車検が切れて長期間放置された状態であっても、車全体として大きな価値が残っています。完全に動かない状態になっていたとしても、専門の買取業者であれば大きな値段をつけて買い取ってくれます。
なぜ動かなくてもお金になるのか
放置されて動かなくなったヴォクシーでも値がつく理由は、使えるパーツや素材が豊富だからです。ヴォクシーの車内は広いので、シートの需要が世界中で高まっています。なので使い勝手の良い電動スライドドアのモーターやカーナビ、ライト、エンジン周りの部品は、修理用パーツとして高値で取引されています。
ただしヴォクシーの人気は日本国内だけにとどまりません。というのは海外の国々でも絶大な人気があるからです。たとえ車体がボロボロに見えても、海外では修理して乗る文化があります。なのでパーツや輸出用として驚くほどの値段がつきます。買い手側から見れば、放置車は価値ある品物です。
処分する前にやるべき最初の確認手順
お金を払って処分する前に、まずは手元にある書類と車の状態を確認しましょう。手順はとても簡単です。まずは自動車検査証である車検証があるかを確かめます。なので名義が自分になっているかもあわせて確認しましょう。放置されている車だと車検証を失くしたケースや、前の所有者の名前のままになっているケースがよくあります。ただしこれらも買取業者に相談すれば解決できます。
| チェック項目 | 確認すること | 損しないためのポイント |
|---|---|---|
| 車検証の有無 | 手元にあるか | 紛失していても再発行や特例で対応可能 |
| 車の名義 | 自分の名前か | ローン会社名義なら完済証明が必要 |
| 鍵の有無 | スマートキーはあるか | 鍵がなくてもレッカー引き揚げは可能 |
※表の項目は一般的な確認事項の目安です。実際の買取では状況に応じて柔軟に対応してもらえます。
いま処分費用を払う見積もりを出されているなら、そのまま払うのはやめましょう。というのは、まずは買い取ってもらえるかを調べるのが損をしないための鉄則だからです。
ディーラーと事故車専門店の費用・対応の比較
車検が切れて動かせないヴォクシーを処分するとき、多くの人が買ったお店であるディーラーへの相談を思い浮かべます。ただしそのままディーラーに連絡すると、思わぬ出費に驚くことになります。というのは、ディーラーと買取専門店では放置された車を処分するときの引き取りの仕組みがまったく違うからです。
車検が切れた放置車をディーラーに渡すと処分費用を請求されます。ただし専門の買取店なら0円以上で引き取ってもらえるケースがほとんどです。手元にお金がいくら残るかを知るために、まずは費用の内訳を比べてみましょう。
レッカー代と手数料でこれだけ差がつく
ディーラーと事故車や不動車の専門店で、処分にかかる費用を比べた表がこちらです。
| 費用・手元に残るお金 | ディーラーに頼んだ場合 | 買取専門店に頼んだ場合 |
|---|---|---|
| 動かない車の引き取り代(レッカー費用) | 1万5,000円〜3万円(有料) | 0円(無料出張) |
| 廃車の手続き代行料 | 1万円〜2万円(有料) | 0円(無料代行) |
| ヴォクシー自体の査定金額 | 0円(または処分代を請求される) | 3万円〜15万円(買取値がつく) |
| 最終的に手元に残る金額 | マイナス2万円〜5万円 | プラス3万円〜15万円 |
※上の表に書いてある金額は一般的な目安です。お車の年式や状態、設置されている場所によって変わるため、金額を保証するものではありません。
なぜディーラーだと損をしてしまうのか
ディーラーは新しい車を売る場所です。なので動かない古い車を解体して活用するお店ではありません。動かないヴォクシーを引き取るためには、提携しているレッカー会社を手配する必要があります。なのでその分の費用がそのままあなたの負担になってしまいます。
車検証の名義を変更したり陸運局で登録を消したりする作業には、事務手数料が発生します。ただし車自体の値段も動かない車検切れの車として処理されます。なので価値なしと判断されてしまいます。結果として処分費と作業代で数万円の支払いが生じる仕組みです。
専門買取店なら放置車でもお金になる理由
放置車をあつかう買取専門店は、動かない車を引き取る専用の積載車であるキャリアカーを自社で用意しています。なので家の駐車場まで無料で引き取りに来てくれます。面倒な陸運局での書類手続きも、お店側が無料で代行してくれます。
ヴォクシーはファミリーカーとして世界中で大人気のお車です。ただし長期間の放置でバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなっていても問題ありません。というのは、壊れていないスライドドアのモーターやシート、カーナビ、アルミホイールを取り出して高値で再利用できるからです。パーツの価値があるので、プラスの査定が期待できます。
処分費用を払う必要はありません。なので手元にお金が戻ってくる可能性が高い専門のオンライン査定から確認してみましょう。
戻ってくる税金・保険料の仕組み
車検が切れて動かせない状態でも、手続きをすれば手元にお金が戻ってきます。なので放置している間に払ってきたお金の一部を取り戻すために、まずは計算の仕組みを知っておきましょう。
車を処分するときに取り戻せるお金は、自動車税と自動車重量税と自賠責保険料の3つがあります。ただしこれらは残りの期間に応じて月割りで戻ってくるルールになっています。
お金が手元に届く時期と受け取り手順
| 戻ってくるお金の種類 | 条件 | 受取時期の目安 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 年度内に廃車手続き完了 | 手続き後1〜2ヶ月 |
| 自動車重量税 | 車検残期間が1ヶ月以上 | 手続き後2〜3ヶ月 |
| 自賠責保険料 | 保険有効期間が1ヶ月以上 | 解約受付後2〜3週間 |
手続きに必要な基本の書類一覧
- 自動車検査証(車検証):原本が必要です。車の情報や所有者が記載されています。
- 印鑑登録証明書(印鑑証明):所有者のもので、発行から3ヶ月以内のものを2通用意します。
- 実印:印鑑証明に登録してある印鑑です。譲渡書類に押印します。
- 自賠責保険証明書:車検切れでも保管していれば準備します。保険料の戻りに関わります。
- 自動車税納付証明書:直近の税金をしっかり払っているか確認するために使います。
- 委任状:業者に名義変更や廃車手続きを任せるための書類です(業者が用紙を用意してくれます)。
- 譲渡証明書:車を業者へ譲り渡すことを証明する書類です(こちらも業者が用意します)。
- リサイクル券(A・B券):預託済みか確認します。紛失していてもネットで照会可能です。
不動車を安全に保管・準備するための基本ステップ
- エンジンや電装品には触れずキーを抜いて保管する
- タイヤの空気圧が下がっている場合は位置を固定する
- 車検証や自賠責保険証などの書類が車内にあるか確認する
ほかの比較
